もうすぐ3月3日のひなまつり、桃の節句です。
せっかくなので、お子さんと一緒にひな祭りの準備をしてみませんか?
今回はひな祭り用の可愛いテーブルコーディネートを紹介します。
ひな祭りは子供の成長を願う日本独自の文化です。お子さんとの思い出作りして、楽しみましょう。
ひな祭りの由来は、3月のはじめの巳の日という意味の上巳(じょうし、じょうみ)というのが正しいようです。ただ日付が変動しないように3月3日になったんだとか。
昔から季節や物事の節目には災いをもたらす邪気が入りやすいと考えられていたので、人形(ひとがた)、あるいは形代(かたしろ)と呼ぶ草木や紙やわらで作った素朴な人形に自分の災厄を移して、川に流した祓いの行事が上巳の節句と結びつき、日本独自の文化として定着したようです。
ひなまつりのテーブルコーディネート100均材料
比較的どこでも手に入りやすくて、お財布にも優しい100円ショップで揃えます。
小さなお子さんがいるおうちでも安心な紙皿、紙コップを使います。
- 紙皿
- 水玉 淡いブルー 18cm (12P入り)
- 水玉 ピンク 18cm (12P入り)
- 無地 白 22cm (6P入り)
- ペーパーカップ
- 水玉 淡いブルー (20P入り)
- 水玉 ピンク (20P入り)
- 模造紙
- 寒色系 A4版四つ切 (8枚入り)
- 暖色系 A4版四つ切 (8枚入り)
- 造花
- 桃ガーランド 105cm
- ミックスフラワーガーランド
- ペーパーナプキン
- (今回はIKEAを流用)
ポイント:紙皿・カップ・紙には淡い色にする
テーブルコーディネートのポイント
100円ショップダイソーで見つけた淡いブルーとピンクがかわいい水玉の紙皿&紙コップ。
こちらを中心にテーブルコーディネートをしていきます。
皿の重ね方のポイント!
淡いブルーとピンクの紙皿の下に重ねる白い紙皿はひとまわり大きなものを用意します。
22cmの白い紙皿に18cmの紙皿を重ねるとピッタリです。
模造紙はどう使う?
ブルーとピンクの模造紙をランチョンマット替わりに使います。
淡いブルーと淡いピンクを交互に重ねていくと、とってもかわいくなりますよ^^
模造紙と紙皿の組み合わせ方
- ブルーのランチョンマット ⇒ ピンクの紙皿
- ピンクのランチョンマット ⇒ ブルーの紙皿
紙ナプキンも可愛くアレンジ♪
続いて、紙ナプキンを可愛くアレンジしていきます
紙ナプキンをジャバラにおります
真ん中に紙でくるっと巻く
真ん中の紙はランチョンマットに使った模造紙を適当な大きさに切って、テープで留めただけ^^
たったこれだけで可愛さがアップしますね!
紙コップの小物入れ代用で、さらにひな祭りを演出♪
紙コップは上部を切って、小さな器代わりに。
今回は雛あられを入れてみました。
ひなまつりテーブルコーディネート完成♪
テーブルのセンターには造花を飾ります。
ガーランドタイプの造花が売っているのでそちらをチョイス。
造花でもお花があると、テーブル全体がまとまりますね。
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