節分に使う豆入れ箱を折り紙で素敵に作る方法を紹介します。
無地や単色の折り紙でも良いのですが
今回は素敵な雰囲気にしたい!
ということで、折り紙を選んでみたいと思います。
折り紙の選び方ひとつで、本当に印象が変わりますよ~。
節分に使う折り紙で作る豆入れ箱の材料
最近の100円ショップの折り紙のかわいいこと、かわいいこと^^
昔からの無地の定番折り紙も、もちろん良いですが、一度100円ショップをのぞいてみることをおすすめしたいくらい、種類が豊富です!
そんな種類が豊富な中から、今回は節分の豆を入れる『サンボウ』をかわいい折り紙で折ってみました。
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◆100均折り紙リスト
- クラフト両面ちよがみ ドット ボーダー
- 各色10枚(80枚入り)
- ドット:4パターン
- ボーダー:4パターン
- サイズ:15cm×15cm
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豆を入れるので、豆っぽいドット柄をチョイス^^
この折り紙はドット柄とボーダー柄の2種類が入っています。
ちょっとザラザラした感じの素朴な折り紙です。
表も裏も柄になっているので、選ぶバリエーションが豊富になりますね。
サンボウの折り方
サンボウの折り方は『おりがみくらぶ』さんのサイトがわかりやすいです。
- 見せたい柄を下にして折り始めます。
- 手順③の半分に折るときに、角をピッタリにするよりも、ほんの少しだけ角に隙間が出来るようにして折ると、⑤の時につぶしやすくなります。
- その他の手順は、図の通りに進めれば簡単に出来ます。
折り紙で作ったサンボウに豆を入れてみると
折り紙がかわいいのでどんな風に飾ってもいい感じ!
家族分それぞれの年齢の豆を入れてもよいですし、そのまま飾っても絶対にかわいい~。
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ちなみに、年齢分の豆をなぜ食べるのかというと
年齢と同じ数だけ福を身体に取り入れるため!
という意味です。
年齢の数え方にも
- 年の数だけ
- 年の数+1個
- 満年齢+1個
とも言われています。どれも間違いではないらしいので、年の数だけ食べれば間違いないですね。
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さいごに
サンボウは15cm×15cmの折り紙で折ると、かわいいサイズになります。
もし、大きいサイズのサンボウにしたい場合は、これよりも大きいサイズの折り紙を使いましょう。
ただ、今回の大きさでも、サンボウ1個に40個くらいの豆は入りますので40才まではOKですよ♪
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