今流行りの、テラリウムを自己流で作ってみました~。
自己流なので、時間が経つとどうなっていくのかは未知の世界・・・。
不安要素満載ですが、どうにか完成しました!
テラリウムに使う材料
まずは失敗してもお財布がいたくならないように、100円ショップで材料を調達しましたよ。
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◆100均で調達した材料
- 蓋つき瓶
- 鉢底石
- 天然こけ
- お好きな石
- 多肉植物
- 観葉植物
- エアープランツ
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ちょっとネットで調べるとたくさんのテラリウム情報が出てきます。
まったくの初心者なのでもちろんそういった情報を参考にしました!
テラリウムの作り方
まずは土台作りから
鉢底石は一番下に敷くとよいみたいです。
その上に黒い石。(お好みで)
その上に苔。
乾燥した状態で売っているので水に浸して、ギュッと絞ります。
その上にぱらぱらっと石(お好みで)
今回は土は使いませんでした。
ただそれで植物が育つかどうかは、今後の経過を見るしかありません(笑)
植物を入れていきます
さあ、植物を入れていきます!
ここからは自分のセンスを信じて、入れていきましょう~。
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ここでのポイント!
一応テラリウムに適している植物というのがあるようで・・・
ただ100円ショップで売っているものに限定しているので(わたしの場合^^)
観葉植物で適していると思われるのは「ペペロミア」というもの。
それから多肉植物。
そしてサボテン。
あとはエアープランツは以前に買っていたものを使いました!
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バランスを考えて入れていきます。
なるべく苔の上に多肉植物などは置いたほうがよいかな。
観葉植物だけは少し石をぐいぐいっとどかして深く、底の苔を入れて置いてみましたが、
ちょっと心配。
別の角度からもバランスを確認して
で、完成~。
はじめてなのに、なんとなく形になっているように見えるのは植物や石のおかげですね。
どうアレンジしても様になります。
ここで本来なら蓋をしてしまうようですが、う~ん、どうしようかな。
と今回はここまでです、笑
いろんなテラリウム
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◆薄いテラリウム
この薄さでもテラリウム出来るんですね。壁と容器の底?が同じ素材に見えますが、どうやって作ってるんだろ?
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◆庭師の方のテラリウム?
もう、立派なお庭ですね。頂上の石に登れば、広大な景色が広がっていそうです。
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◆これはなんの容器?
これは、なんの容器なんでしょうか?中の植物とマッチしてておしゃれですね。
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さいごに
いかがでしたか?
ただ、観葉植物や多肉植物をインテリアの一部として取り入れるには、テラリウムは良いですね。
テラリウムは小さなビンの中だけで循環して、その小さな自然の世界を維持し続けられるといいます。
今回作ったテラリウムも瓶の中だけで完結できるように観察していきたいと思いま~す。
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