ちょうどそのころはお正月。
日本酒を包むのに風呂敷がいいかなあと思って風呂敷を探したのですがさすがに風呂敷は見当たらず。で、手ぬぐいを発見したのでした。
あいにく一升瓶だったので手ぬぐいでは大きさが全然足りず、そうだ!ワインのサイズだったら包めるかもとバレンタイン用のラッピングを思いつきました。
我ながら良いアイデアだわと、笑。
といことで、今回は「日本の手ぬぐいを使ってワインをラッピング」の方法を紹介したいと思います。
ワインのラッピングを可愛く包むには?
100円ショップにはたくさんの柄の手ぬぐいが売っています。
昔ながらの豆絞りや、富士山柄、金魚柄などはもちろん、メガネ柄やペンギン。
どれにしようか迷うくらいの種類の手ぬぐい!
もちろん、柄はハートです^^
(水色のハート柄もありました)
ほかにも赤い豆しぼり柄も買ってみました。
富士山柄などは海外のお友達に
金魚柄は夏の花火鑑賞の飲み会に
など、柄を気軽に変えられるます。
ワインのラッピング方法!100均手ぬぐいに問題発生!?
いざ、手ぬぐいを買ってみましたが衝撃の事実が!
包み方がわからない・・・。もしや?と思って手ぬぐいを見てみると、
ちゃんと包み方が図で書いてありました♪さすがです。
で、おうちにいただいた低価格のワインがあったので、練習用に実際に包んでみました。
そこで大問題、笑。
図の通りに包んでいくと、あら?長さが全然足りない^^
図の通りだと、余った部分を絞っていってくるっと出来るはずなのに、全然足りない!
まあ、そこはもともと100円で買ったものなので、仕方がありません、笑
ワインのラッピング方法!100均手ぬぐい簡単にアレンジ
でも、ちゃんと対応策を考えました。(それほどのものではないけれど)
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①底の部分の両側を内側に折りこむ
②上の手ぬぐいを瓶にそわせる
③下の手ぬぐいは内側に折る
④内側に折った手ぬぐいを瓶にそわせる
⑤左側も同じように
⑥上の余った部分は輪ゴムでいったん留めます。
⑦その部分をリボンでも麻紐でもよいので結ぶだけ。
リボンで結んだ上の部分はちょっとランダムにするほうが可愛いです。
紐に何かタグのようなものを添えたらさらに良さそう?
さいごに
手ぬぐいで包んだら、ザ・日本!のようになってしまうかなと思いましたが意外に可愛くなりました!
プレゼント用じゃなくても、ちょっとみんなで集まる時に包んでいくと喜ばれそうですよね。
是非試して見て下さい。