春の花といえばミモザですよね。
お花屋さんにもフワフワとした黄色の花が並びます。
もちろん生花も可愛いいですが、100円ショップの材料を使って、メンテナンスフリーな簡単スワッグを作ってみませんか?
今回はミモザのスワッグ(壁飾り)で作りを紹介
- スワッグの作り方も簡単
- 100円ショップのみ材料
- 素敵な手作り作品
といった、生花ではちょっと考えられない手軽さです。
ミモザのスワッグ作り方
ミモザのスワッグの作り方はとっても簡単ですので、写真を見ながら順番に確認して下さいね。まずは材料の紹介からです。
スワッグの材料を100均だけで揃える
材料は100円ショップで揃えます。
【100均で揃える材料リスト】
- 造花
- ミモザの造花×3本
- ユーカリの造花×1本
- 葉物×1本
- 実物(実付きの葉)×1本
- その他
- 適当なひも
- 可愛らしいリボン
今回見つけたのはミモザの造花。
今までの100円ショップにはなかったと思う小ぶりの造花。
そのなかにミモザを発見!
小ぶりなのでここは奮発して3本買いました!笑
ほかにもクリスマスでも使うユーカリの造花を使います。
葉物は小ぶりサイズも売っていましたが、同じ100円で通常サイズがあったのでそれを購入。
もし小ぶりサイズしか売ってなかったら2本くらい買うとバランスが整います。
そして実物をプラスして合計600円
あとは、装飾用のリボンとかもアレンジしてみるといいです。
スワッグを手作りします♪
さあ、スワッグを作っていきます!
といってもそれぞれを束ねるだけの簡単さ。
しかも造花なので焦らず、ゆっくりアレンジできます^^
まずは葉物のシダから。
針金が入っているので形を変えられる
葉の広がりをアレンジする
お好みのサイズに葉っぱを広げて使います。
もちろん最後のアレンジで整えてもOKです。
続いて、シダにユーカリを重ねます。
ポイントは、ユーカリは真ん中ではなく左右どちらかに重ねます。
重ねていく時に茎の部分を指でギュッと掴んで、しっかりめに固定して持ってくださいね。
続いて、メインのミモザを飾り付けます。
1.ユーカリ上に1本目のミモザを重ねる
2.ユーカリのとなりに実物を重ねる
3.実物の上に2本目のミモザを1本重ねる
4.2本並んだミモザの間に3本目のミモザを重ねる
こうすることで造花同士が重なって、自然な雰囲気がでます^^
茎をひも(写真は麻紐を使用)でぎゅっと結んでくださいね。
もし茎が長いものがあったら、ペンチで長い部分は切るか、折り曲げるといいです。
中にワイヤーが入っていて固いので、切るときはくれぐれも気を付けて。
間延びした茎
ペンチで茎の長さのバランスを整える
最後にリボンを巻いて完成です。
今回は、100円ショップで見つけたナチュラルな布風のリボン。こちらを麻紐で結んだ部分に結んだら、あっというまに春にぴったりなスワッグの完成です。
ちょっとおしゃれなリボンを用意
紐で結んだ部分の上からリボンを巻く
アレンジポイント
とても100円ショップの造花には見えない、かわいいスワッグが出来上がりました♪
なんだか春が楽しみになっちゃいませんか^^
自分なりのスワッグにチャレンジしてみたい方は、
- 造花の種類を変えてみる
- リボンを変えてみる
- ワックスペーパーや英字新聞で花束風に包む
- プチブーケ風にする(レースペーパーのプチブーケ編)
これをするだけで自分なりのアレンジ作品も出来ますので、慣れてきたらぜひ普段使いが出来るスワッグにもチャレンジしてくださいね。
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